菊膾は菊の花びらを茹でて三杯酢や辛子酢で和えたもの。若いころは食べる機会がなかったが東北へ旅行して初めて口にしたときはその食感と香りに驚き、「もってのほか」という菊の名前にも遊び心を感じいっぺんに好きになった。黄色系と桃色系があるがやはりおめでたい席などが似合うような気がする。
・乾杯の一言長し菊膾(水原春郎)
・さざめきに香り立ちたる菊膾(佐藤麻績)
・爪汚す仕事を知らず菊膾(小川軽舟)
岡崎市・東三河・浜松市は家康公が青壮年期を過ごした地域であり、彼にまつわるスポットが数多く点在する。そのため県や市町村の垣根を越えて「三河・遠州 家康街道」と名付け、これらの魅力を繋げてゆく「家康街道で地域の魅力をつなげるプロジェクト推進委員会」が発足した。