鹿の角は毎年、春に付け根から落ちて晩春から初夏にかけて生え変わる。生え変わった角は初めビロードのような柔らかな毛の生えた皮をかぶっており、毛細血管が透けて見える。これを袋角という。再生するたび、つまり年を重ねるたびに枝分かれした立派な角となって生え変わるのである。
・袋角熱あるごとくあはれなり(中田みづほ)
・袋角鬱々と枝を岐ちをり(橋本多佳子)
・木洩れ日の影のからまる袋角(西宮舞)
岡崎市・東三河・浜松市は家康公が青壮年期を過ごした地域であり、彼にまつわるスポットが数多く点在する。そのため県や市町村の垣根を越えて「三河・遠州 家康街道」と名付け、これらの魅力を繋げてゆく「家康街道で地域の魅力をつなげるプロジェクト推進委員会」が発足した。