東海道53次を京都三条大橋から東京日本橋に向かって歩いていたことがあった。コロナが流行ったこともあって中断してしまったが、それでも一日15キロ近くを歩くのは楽しい経験だった。その日の旅程が終われば迎えのバスに乗り、次回に引き継ぐというツアー。雨の日は傘は差さず合羽を着て歩き昔の旅人の気分も味わうことができた。コロナでの中断がなければと少し残念に思う。
・ゆけどゆけどゆけども虹をくぐり得ず(高柳重信)
・虹なにかしきりにこぼす海の上(鷹羽狩行)
・誰もゐぬ港に虹の立ちにけり(鈴野海音)
岡崎市・東三河・浜松市は家康公が青壮年期を過ごした地域であり、彼にまつわるスポットが数多く点在する。そのため県や市町村の垣根を越えて「三河・遠州 家康街道」と名付け、これらの魅力を繋げてゆく「家康街道で地域の魅力をつなげるプロジェクト推進委員会」が発足した。